教育方針

教育基本法並びに学校教育法の精神に基づき、幼児をよい環境の中におき、発達に応じた、教育的な集団活動を通して、心身ともに円満な人間に成長していくように、その基盤をつくることを本園の教育方針としています。
「園長先生来て来て」と年長の女の子に呼ばれて、ついていくとベランダに小さな虫がいました。そして女の子は「踏まれるといけな
いから、あっちへ持っていくね。」とそっと手に乗せて、草むらの中につれていきました。
日々の生活の中で動植物とのふれあい、命の大切さを伝え、優しい心を育てています。
小牧美鳥学園理事長 大橋 真成
美鳥幼稚園 園長 大橋 恭子
美鳥第二幼稚園 園長 山口 美穂
教育基本法並びに学校教育法の精神に基づき、幼児をよい環境の中におき、発達に応じた、教育的な集団活動を通して、心身ともに円満な人間に成長していくように、その基盤をつくることを本園の教育方針としています。
幼児の楽しい経験の場としての生活環境を整備し、集団生活を通じて、自主性・社会性・創造性の伸長をはかる。国際社会に生きる豊かな人間性を育てる。
・明るく、いきいきとした挨拶のできるこども
・自分でできることは、自分でするこども
・友達と仲良く遊び、思いやりのあるこども
・よく見て、よく考えて、やり通すこども
になることを目標に活動を行っています。
幼児の心に宗教的情操をうえつけ、動物の飼育や栽培を通して、生命の尊さ・愛護の精神を養っています。
美鳥学園では、園児がさまざまな経験を通じて心身ともに成長できるよう、複数の特別講師による保育や課外教室を行っています。
幼いこどもたちにとって土に触れることはとても大切です。種・苗から育てることで、自然に触れながら食べ物の大切さや感謝の心を育てています。
5月
たまねぎ堀り
6月
さつまいも苗植え
6月
じゃがいも掘り
6月
もも狩り
9月
だいこん・にんじん種まき
10月
いも掘り
11月
たまねぎ苗植え
12月
だいこん堀り
12月
にんじん堀り
動物たちとのふれあいを通じて、命の大切さや 思いやりの心を育むことを大切にしています。 ウサギやネコ、アヒルやインコなど たくさんの種類の動物と触れ合うことができる、癒しの場となっています!!